前回王者が給水で珍プレー!北岡抜いた逆転の「銀」…アジア大会最終日
ひたむきに走る北岡に、ごほうびの銀メダルが転がり込んできた。

まさにこの通りだった!
以下、スポーツ報知の一部を引用しました。
3位を走る北村のはるか前を行く前回王者・ケニア出身のシャミが突然、止まった。37キロ付近の給水所だ。
机に並んだコップには目もくれず、おもむろにしゃがみ込むと、机の裏の箱からペットボトルを引っ張り出した。多くの選手が1秒を惜しみ、走りながら水を取るのに、約10秒かけた。メジャー国際大会では見ることがない光景だ。
38キロ付近でスパートした北岡は、42キロ手前の上りでシャミを捕らえた。一気に抜き去り銀メダル。フルマラソン挑戦2回目、実績ゼロの“無印”男が世界陸上代表の座を射止めた。
北岡の餌食になったシャミは、奇行の連続でリズムを崩した。5キロごとの給水所でほぼ止まった。
理由は「コップで飲むと鼻の穴に水が入っちゃうから飲めなかった」から。「普通、ペットボトルでしょうが」と吐き捨てた。
優勝した池永駿(韓国)とはレース中、格闘技顔負けのボディーコンタクトを繰り返した。30キロ過ぎの給水所で池と接触すると、イライラは頂点に。池の背中に張り手をぶちかます暴挙に出た。その後も蛇行しながら走法するなど、やりたい放題。体力を無駄にまき散らした。
北岡は「シャミは池と足を蹴ったりやり合って怒っていた」と2人の小競り合いをチラ見でチェック。「勝手にやってろ、ラッキーと思った」。チャンスを待っていた。
東洋大時代は箱根駅伝にも出場したが、これまで目立った活躍はなかった。日本男子史上初の「メダルなし」の危機を救った遅咲きの28歳は、「不思議な気持ちだけどうれしい」と不思議なレースを振り返った。
◆北岡 幸浩(きたおか・ゆきひろ)1982年11月2日、奈良市生まれ。28歳。
これをライブで見てた方も多かったでしょう。
あの韓国の選手とケニアの選手の小競り合いが可笑しくて、給水所であんなに止まるなんて、こんなマラソン見た事ないよ。
マラソンがこんなに面白かったなんて知らなかった~!
昨夜の夕飯は?

題して、『ぐちゃぐちゃカレー!』
1昨日の夕飯はキムチ鍋。残っててもったいないなぁって思って思いついたのが、そのままカレーにしちゃおうって事。だから、白菜もネギもキムチも入ってるカレー味。玉葱、ひき肉、人参、じゃが芋を炒めて加えたけどね。
それなりに美味しかったどー。朝も食べたけど・・・。