で、今日は30℃にまた戻るらしい。そんなバカな^^

ベランダで90mmマクロで遊んでみる。
なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日― 門田隆将/著 新潮文庫光市母子殺害事件で残された彼の闘う8年間を追った著書です。ドラマ化されて夕べはその前編でした。
犯人は少年法で守られた当時18歳。テレビで見る彼は冷静に記者会見をし強い信念を持ち合わせた人なんだという印象だった。
自分に置き換えたらまったく自信がない。しかし冷静なんかじゃなかったのです。司法と闘い、そして生きてこれたのも周囲の大きな支えがあったのでした。
何度泣いてしまったか・・・本も読んでみようと思いました。
